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うなぎは古くから食べられていた? [ニュース関係]

今は高級食材のうなぎ。


昔は、労働者の食べ物だったらしい。


古くは、万葉集にも食べ物としてのっているとのこと。


前にテレビでみたが、うなぎは生臭くてあまりおいしくは食べていなかったとのこと。


今のように、臭みを抜いて、蒲焼にするようになってから人気がでた?


うなぎといえば、すし屋のように専門店もあるほどこだわった料理ですが、


やはり、うなぎは住んでいた場所と食べていたもので、臭みが残るそうです。


だから、臭みを抜くために1~2日はきれいな水に入れて、泥臭さと臭みを抜いてから調理するらしい。


昔は労働者の食べ物といいましたが、江戸を開拓したときの干拓で多くの湿地ができて、うなぎが多く住み着くようになり、調理もぶつ切りにして串に刺して焼いたもので、値段も安かったので労働者の食べ物となったそうです。


そのあと、濃い口醤油ができてからタレを付けて焼くようになったそうです。


江戸におけるうなぎのこだわりとは、


鰻屋でせかすのは野暮


蒲焼が出てくるまではお新香で酒を飲む


だそうです。


ちなみに、蒲焼よりも時間の掛からない 白焼きを前に頼むのは邪道 だそうです。


江戸っ子にとっては、鰻屋は蒲焼が出てくるまでのお店のお新香にもこだわっていたようです。


鰻専門店のうな重、会社の関係で1回だけ食べたことがありますが、本当のおいしいものでした。


スーパーなどで売っているものとは別物です。


ヨーロッパなどでも食べられているようですが、ぶつ切りであまり美味しくはないようです。


しかし、テレビで日本で食べたうなぎは最高といっていました。


やっぱり、日本のうなぎ調理の技術は世界一だと思います。
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